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ISO14001環境マネジメントシステムについて解説していきます。 要求事項、規格、環境側面、内部監査、改訂、規格要求事項、取得、マネジメントレビューにも触れたいと思います。

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環境関連の法律は、沢山あります。

ISO14001を構築している企業はもちろんのこと、法律ですので、企業、国民、すべての人が順守しなければなりません。

環境関連法一覧を参考にしてみてください。
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審査機関は、ずっと同じ審査機関ではなくてはならないという決まりはありません。

審査機関を途中で変えても、初期審査のような費用はかかりません。
審査機関を変えても、定期審査費、更新審査費だけです。
定期審査、更新審査時に審査機関を見直してみましょう。経費の節約になるはずです。

見積りだけでもとって、比較してみてください。ISOのコスト削減が出来ると思います。こちらから請求してみてください。

新規審査をお考えのお客様も、こちらから請求してみてください。
年に1回の審査員登録証の更新の時期がやってきました。
毎年、1万数千円は高いと思います。

さらに、継続的専門能力開発(CPD)が必要になって、
セミナーを受講するようになります。

今後、更新するためには、最低年間7万円が必要になります。

2年に1回、能力の維持のためには、テストでいいんじゃないですかね。

どう思われますか。
新規登録の審査、更新審査で、みなさんはどのような基準で審査機関を選択してるのでしょうか。
 知り合いの紹介、コンサルの紹介、過去の審査事例数等、で決定していると思います。
 そして、どこの審査機関でも内容は同じだと思ってはいませんか?
 審査員と相性が悪い、自分の企業を理解してもらっていない、審査料金が高い、等の不満はありませんか?
 日本の企業だから、JABの認定企業でないとまずいのではないか、とは思っていませんか?各種優遇処理にしても、JABの認定に限るとは、どこにも書いていません。
 少しでも、不満があった場合、無理に同じ審査機関にお願いする必要はありません。更新審査での切り替えも可能です。既に、認証取得をしているなら、新規登録のような費用はかからず、更新審査費用のみで他の審査機関に切り替えることができます。
 費用が安く実績のあるUKAS(英国、JABと相互認証あり)に、替えてみませんか?

 審査機関の紹介は、こちらで行っています。
内部監査員に任命され、内部監査セミナーに出席します。
ほとんど、1日のセミナーだと思います。

滞りなく終了して、終了証書をもらいます。

内容は、非常に濃いものです。
ISO14001の解説も行います。
これは、セミナー受講者のレベルがわからないため、レベルを合わせるため、どうしても行わなければなりません。
しかし、この解説を行うと内部監査の例題をこなせるのは、2,3例ではないでしょうか。

このセミナーを受講して、チェックリストのサンプルをもらってはくるのですが、これを自社用に編集する作業は、要求事項を読み返して、質問を具体的なものにして、ワープロしてと、大変時間が掛かります。

チェックリストのサンプルあります。
ISO14001内部監査チェックリスト 
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