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Ｃｏ２削減のために、電灯をＬＥＤに変更しましょう、の掛け声の下、ＬＥＤ蛍光灯に変更している企業があります。

白熱電球は、消費電力が大きいため、ＬＥＤに変更することは、当然、Ｃｏ２も抑えることができます。

しかし、一般的な蛍光灯はどうでしょうか。 変更する前に、ＬＥＤ蛍光灯の消費電力、明るさを、一般蛍光灯と比較してください。

現在、ほとんど差がありません（将来はわかりません）。

ＬＥＤの寿命は、蛍光灯の３．３倍と言われていますが、その分、価格が高くなっています。

ＣＯ２削減のためにＬＥＤ蛍光灯に変更するという方策は、間違いとは言いませんが、効果はないようです。

政府、大企業の宣伝に惑わされているのは、ないでしょうか。

この番組を見ると、石油が有機化合物であることが仮説であることが分かります。

http://www.youtube.com/watch?v=GEzFrkSafLA 

石油が枯渇すると宣伝しておけば、高値で商売できる。


地球温暖化の原因がCO2であるということも、仮説の一つであると考えるのが正常なのだが、日本人は、すぐに誰が犯人か決めたがる。

この番組を見ると、地球の温度の仕組み、環境問題の背景等、色々と知ることができます。

日本からは、赤祖父俊一教授がインタビューに答えています。
北極の氷が溶けている映像は、春がくるときの、毎年の光景だそうです。

http://www.youtube.com/watch?v=oaeCJ8JwA2A

現状は、人為的地球温暖化に反対すると、補助金、研究費等が貰えなくなるし、環境活動家に攻撃されます。

環境問題を論議することは、良いと思いますが、CO2のみを問題にしている現状は、如何なのもなのでしょうか。

地球温暖化懐疑論批判　東京大学サステイナビリティ学連携研究機構（IR3S）

無料PDFなので、１度、読んでみても良いかもしれません。

http://www2.ir3s.u-tokyo.ac.jp/web_ir3s/sosho/all.pdf

地球温暖化の真相とは　渡辺正東京大学生産技術研究所 副所長が語る

http://youtu.be/FWSizFSkI_s


前記事で、エコ、省エネは、資源がない日本にとっては、有意義だと思うと書いたが、企業は、エコ、省エネが進み、利益を出せば、新たな投資に向かう。新たな製品を開発するので、結果的に、資源を使わなくなるということにならない。